イオンホームコーディのタオルがかなりいい感じ

バスタオル、フェイスタオルともに数年前にまるっと新調したのですが、

その際、色々調べて、価格帯や好みの質感など諸々検討した上で、

ニトリの中価格帯のタオルを大量購入していました。

 

ニトリのタオルはここ数年でもそこそこ商品入れ替えされていて、

数年前に購入したタオルと全く同じものはもうなくなっているようでした。

 

我が家のタオルたちは、毎日洗濯乾燥をかけているので、

だいぶへたってきており、端がボソボソとほつれてきているものも…

 

で、そろそろバスタオルをまた新調しようかなーと思っていた頃合いで、

「イオンのホームコーディというシリーズ(?)のタオルがなんかいいらしい」

という記事をネットで目にして、いくつか買って使ってみています。

 

ホームコーディのタオルは数種類のバリエーションがあって、

・毛羽が落ちにくいタオル(とてもやわらか、やわらか、しっかり)

・乾きやすいタオル 部屋干し臭対応

・部屋干し対応 今治製タオル

で、それぞれサイズがフェイスタオル、コンパクトバスタオル、バスタオル。

(毛羽が落ちにくいタオルのみ大判バスタオルも)

 

結論、私のおすすめは、

「毛羽が落ちにくいタオル」「やわらか」「コンパクトバスタオル」

です。

 

全部使ったわけではないですが、「とてもやわらか」はなんか肌にまとわりつく感じが好みではありませんでした。

他社のタオルも個人的には「ふわふわすぎるとちょっと気持ち悪い」と感じるたちなので、

ホームコーディのタオルも例にもれず、「とてもやわらか」より「やわらか」の方が肌に触れる感触がサラッと気持ちいい。

 

使い始めは水分の吸収がいまいちですが、これも他のタオルと同じで、

2〜3回洗濯するといい感じに吸います。

 

そして「コンパクトバスタオル」のサイズもちょうどいい。

50cm×100cmですが、ノーマルの「バスタオル」60cm×120cmだとちょっと大きい。

大きいことで拭くのに不便はないですが、やはり洗濯やその後の保管にかさばる。

その点、コンパクトサイズだと、小さすぎず大きすぎずで使用にも保管にも不便なし。

 

世の風潮として、

「バスタオルはフェイスタオルサイズで十分!」

という話も見かけますが、やっぱり全身がしがしストレスなく拭き取るには、フェイスタオルサイズだとちょっと不便かなーという印象。

 

「乾きやすいタオル」とか「今治製タオル」も使ってみたい気もしますが、

ちょっと値が張るんですよね。

 

毛羽が落ちにくいタオル(やわらか、コンパクト) ¥798円+税

乾きやすいタオル(コンパクト) ¥1280+税

部屋干し対応 今治製タオル(コンパクト) ¥1480+税

 

うん、たくさんそろえるならやっぱりちょっとお高め。

 

ちなみに、色も結構あって、私のおすすめはグレージュ。

グレージュっていいですよね、この、どっちつかずな、中途半端な感じが。

でも、なぜか近くのイオンにはグレージュだけ置いていない。

オンライン限定なのか…?なぞです。

 

イオンにお立ち寄りの際は、ぜひ。

今年は本格的に家づくりをスタートする予定、の話

我が子はそろそろ2歳。

現在賃貸暮らし。

現状は特に不自由なく暮らしている。

 

子なしであれば、その時々の生活スタイルに合わせて賃貸物件を渡り歩くのもいいでしょう。

しかし、子がいるとなると色々考えることが出てきます。

 

一つ、スペース問題。

大きくなればそれだけスペースを必要とするでしょう。

LDKでは流石に手狭。

 

二つ、学区問題。

現状、小学校から私立に入れるつもりはなく、公立に通わせることになるが、

となると、学区(校区?)は意識したい。

 

三つ、騒音問題。

既に走り回っている。どんどん動きは機敏になる。

朝私の部屋に起こしにくるダッシュ速度は目を見張る。

いつの間にそんな素早く動けるようになったの、あなた。

そして、小ジャンプも始まった。

youtube見ながら若干ではあるが飛び跳ねている。

これから大ジャンプが始まるに違いない。

叫び声も大きくなってきている。

意味は為していないが、なんかすっごい喋る。

 

走りたいなら思いっきり走らせたい。

ジャンプしたいなら思いっきりジャンプさせたい。

叫びたいなら思いっきり叫ばせたい。

 

 

そんなこんなで、子がいない頃は、賃貸のままかマンション買うか、みたいなことを考えていましたが、

子育て環境を整えるとなると、もう戸建一択となりました。

 

 

ここ半年ぐらい?は、注文戸建住宅についてyoutube見まくって、書籍も少し買って読んで、それなりに具体的な妄想を膨らませることができる程度には知識を得てきました。

 

私の転職など、様々なライフイベントとの兼ね合いから、今年の上旬から本格始動することにしたわけですが、

 

実際何からするのが正解なん??

 

いきなり展示場に行くのは良くないらしい。

担当営業マンがそこで確定してしまうとのこと。

しかも展示場に駐在している営業マンは、紹介など他のルートでお客さんを確保できない人である?らしい。

ダメじゃん。

 

なので、めちゃ調べていますが、展示場には行ってません。

ひとまず行く予定もありません。

 

じゃあどうしたら?

紹介してもらう?

スーモカウンターのような公式の紹介システムを利用する?

なんかそれも結局いろんな利害関係の上に成り立つシステムなので、

いろいろあるらしい。

 

インスタ見てると、「全国の優秀な営業マン紹介できます!」みたいに言ってる人いっぱいいる。

これはこれで危ないとのこと。

そもそも個人からの非公式な紹介自体かなりグレーみたいで、いざ紹介されてみたら優秀でもなんでもなく、残念なことになってしまってトラブってる、みたいな事例も多いらしい。

 

 

いやいや、どうすんのよ!

なんでこんな混沌としてるわけ。

調べれば調べるほど闇深すぎるのよ、住宅業界。

 

 

とりあえず、今のところは、タウンライフという無料で複数社が間取り?提案してくれるサイトを利用してみる予定。

個別に突撃できないなら、まずは浅く広範攻撃仕掛けてみて、どうか。

 

でも、その後は?

結局、いくつか良さげなところと連絡とって、担当者が決まって、ってなるんだろうけど、

どのみち運ゲーってことよね?

 

 

いずれにせよ、知識武装なく、ノーガードで突っ込もうもんなら、いいカモになるだけなので、とにかくXデーまでは細かなインプットを積み重ねるしかないか。。。

血液の清掃は水かぬるま湯(30℃程度)で

先日、娘が児童会館で転倒し、下口唇が裂傷しました。

 

児童会館の図書室で、職員の方と追いかけっこ的なことをしていて、

後ろを見ながら前進した際に、転倒してテーブルの角に口をぶつけました。

 

転倒する瞬間を私は確認しており、

「ぶつけたけど、大したことなさそうだなー」

と楽観視していましたが、

当然娘は号泣。

 

すぐに抱きかかえてあやしていたところ、

「すごい血出てる!!」

と、妻。

 

確認すると、確かにすんごい出血してる!

若干狼狽えましたが、

即座に出血部と口腔内の確認。

 

下口唇よりぼたぼたと出血。

歯肉創傷なし。

歯の損傷、動揺なし。

一安心。

 

 

と、いったことが約1週間前にありまして、

現在はほぼ治癒。

特に問題なし。よかったよかった。気をつけよう。

 

で、出血した際に、娘本人のミニーマウストレーナーは血まみれ。

抱きかかえた私のウォッシャブルニットも血まみれ。

これ、落ちるかなー。

 

帰宅後、早期にオキシクリーン浸けにしました。

 

その際、私は深く考えることなく、

「オキシクリーンは60℃程度のお湯に入れるとよく溶けるからー」

と、給湯温度をあげて、熱めのお湯に浸けたわけですが、

妻から、

「血液汚れは水かぬるま湯でー 熱いのだめよー」

と。

 

確かに…凝固するわな…

まあ後の祭りだったわけで、

すでに熱々のお湯に浸けてしまったわけですが、

血液凝固もそうですし、あんまり熱いお湯に浸けたら服も痛みそう。

 

 

結局、なんだかんだで、キレイに落ちてくれて一件落着だったわけですが、

あらためて血液の清掃について検索。

 

「血液の清掃は水かぬるま湯(30℃程度)で行いましょう」

 

なるほど、覚えておこう。

 

 

SOXL投資

過去にもお金の話をしましたが、

自分の勉強もかねて、基礎的な内容から少しずつステップアップするような流れで

進めていこうと思っていました。

 

しかし面倒になりました。

 

当ブログは、アウトプット練習をかねた雑記ブログですので、

お話したいことをお話したいときにお話したい順で投稿していきます。

 

 

ということで、私は3年ほど前から株式投資を始めて、

一攫千金を狙う投資ビギナーですが、

現在はSOXLというETFを中心に投資しております。

 

SOXLとは、そう、みなさんご存知の通り、

米国半導体株の指数であるSOX指数に連動した、3倍レバレッジETFのことですね!

 

指数連動ETFなので、インデックス投資ですが、

レバレッジかけてるのでアクティブ投資、という

カテゴライズになるのでしょうか、おそらく。

 

私の投資歴は、両学長の「リベラルアーツ大学」からスタートしました。

紹介されている書籍やその関連書籍・動画なども多数閲覧しましたが、

いずれにおいても、「インデックスへの長期積立投資」が投資のゴールドスタンダードとされています。

 

オルカンやS&P500に連動する投資信託またはETFを毎月一定額積立(ドルコスト平均法)で長期間放置せよ、ということですね。

 

それにならって、当初は、

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)

にそれぞれ5万円ずつほど投資スタートしていました。

 

しかし、いろいろ勉強するうちに、悪魔のささやきが聞こえます。

 

短期間でもっと上がるETFがあるぞ。

どうせS&P500に投資するなら、その数値を大きく引っ張っている

上位銘柄(GAFAM)に集中投資した方が儲かるぞ。 

結局株価が上がることに期待して積立投資するなら、レバレッジを掛けた方が儲かるぞ。

 

はい、悪魔の勝利。

いや、その通りでしょ。

リスク(投資の世界ではボラティリティというらしい)は多少あっても、

どうせ長期的に上がることに賭けるなら、より上がりやすい銘柄にレバレッジかけて集中投資した方がいいに決まってんじゃん。

 

 

たぶんつづく。

 

 

ミックスナッツ生活

子どもの頃から朝に弱く、

いつも遅刻ギリギリに走って学校に行ってました。

 

毎朝そんな状態ですから、朝食をしっかり食べる習慣がありません。

いや、実家にいた頃はちょっとでも食べさせられていたかな?

記憶が定かじゃないですが、少なくとも、大学入って一人暮らしを始めてからは

ほとんどまともに朝食をとらなくなりました。

 

さらに、ここ数年は昼食もほぼとらなくなり、まともな食事は夕食1食生活をしています。

昼食しっかりとっちゃうと、午後眠くなるんですよね。

朝食をとらなくなった理由も、朝が苦手であることからきていますが、

習慣なのか生まれ持っての体質なのか、とにかく睡眠関連に弱いです。

 

朝起きられないだけでなく、いくら寝ても眠いときは眠い。

一日中ぼやーっとした眠気と戦う時もあります。

仕事が始まればそれなりに覚醒するんですが、

休日は常にぼやぼやしてます。

これはナルコレプシー的ななにかなんでしょうか。

 

そんな状態ですから、昼食たっぷりとってお腹いっぱいになってしまったら、

午後は、それはもうしんどいわけです。

 

そんな折、少し体重が増え気味になってきたので、食事制限をしていたときに、

朝食・昼食にミックスナッツを導入したのでした。

 

ミックスナッツ生活を始めて3年くらいになるでしょうか。

少なくとも、体重は増えなくなりました。

 

ミックスナッツは、カロリーこそ高めではありますが、

健康上様々なメリットがあるらしいです。

 

① 糖質が少なく、血糖値を急激に上げない(低GI値

② 少量で腹持ちが良い

③ 食物繊維が豊富である

④ 抗酸化作用を持つビタミンEが豊富で、肌がきれいになる

⑤ 不飽和脂肪酸オレイン酸)が豊富で、悪玉コレステロール値低下が期待できる

 

だそうな。

 

特に、朝昼まともに食べない私は、

糖質を多く含むものを摂取すると、血糖値が急激に上昇し(血糖値スパイク)、

だるさや眠気につながります。

もっと言えば、インスリンの分泌不全を引き起こし、糖尿病のリスクにもなるそう。

なので、糖質がそもそも少なく、血糖値をゆるやかに上昇してくれる低GI値のナッツ類は

私にとってまさに渡りに船と言えます。

 

そのほかにも、いろいろ試したのですが、なんだかんだでミックスナッツに落ち着きました。

「西内花月楽天市場店」の「愛すべきナッツ」という怪しい名前のナッツをリピート購入しています。

安いし、たくさん入っているし、アーモンドが多いと飽きるので、カシューナッツマカダミアナッツが入っているのもいいですね。

 

しかし、ミックスナッツは食べすぎると高カロリーなのでよくないです。

まあ私は大抵食べ過ぎてますけど。

 

筋トレしていた頃はプロテインやゆで卵も併せて摂取していたんですが、

最近は全然体を動かさなくなりました…

運動も大事ですね。

いや、食事ももっとまともに摂った方がよいのでしょうけれど。

テレビ保護パネル買ってみた

我が家には1歳半の娘と65インチのTVがあります。

 

1歳半の娘は、かなり手先も器用になり、積み木も上手に積み重ねています。

 

そして投げます。

 

幸い、TVに向かって勢いよく投げるようなことはなく、

せいぜいプラスチックのおもちゃをこすりつけるか、

よだれまみれの手でベタベタ触るかぐらいですので、

大きな傷はありません。

 

小傷は、まあ大して気にしませんし、

ベタベタになっても拭けばいいんです。

 

なんなら、積み木を投げて液晶が割れたとて、

火災保険が使えますから、

面倒ではありますが、金銭的なダメージに関してもまあなんとかなります。

 

しかし、この度テレビ保護パネルを導入することにしました。

 

それはなぜか?

 

娘の目が心配だったから、です。

 

 

我が家ではTVでyoutubeを流していることが多いのですが、

娘が生まれてからはその内容も娘仕様になり、

シナぷしゅなどの子ども向けチャンネルはさることながら、

なぜか娘はMVやアニメのOP・EDがお気に入りで、

今では自分でリモコンを操作しては、適当におすすめに出てくる動画を

見漁っています。

 

そもそも、長時間TV画面を観ていること自体、

さまざまな面であまりよろしくないので、

時間を制限するようにはしているのですが、

youtube動画はTV番組と比較して発色や明滅の激しいものがあり、

短時間であっても目に負担がかかりそうだなーと思案していました。

 

朝夕でやっている、かの有名な『おかあさんといっしょ』は、

さすがに明滅も少なく、目に優しそうな作りになっています。

 

余談ですが、『おかあさんといっしょ』は、略して『おかいつ』と言うそうな…

おかいつって…初めはなんのことかわかりませんでした。

今では自分でも使ってるぐらいには慣れましたが。

 

さて、そんな『おかいつ』であっても、TV画面に映し出されている以上、

ブルーライトからは逃れられません。

 

TV視聴による目への悪影響を軽減する手段を調べているうちに、

ブルーライトカットの話も絡んできました。

 

ブルーライトってなんぞや?

 

その名の通り、青い光なわけですが、

青い光は波長が短く、エネルギーが大きいため、目に負担をかけてしまうのだとか。

なんとなく聞いたことはあったし、

なんなら、よくわからないなりにブルーライトカットレンズのメガネを

買ったこともあったぐらいですが、

マイナスイオンとか水素水みたいな、都市伝説というか、

もっと言えば企業が商品を売るために考えた、ちょっとした詐欺的な話なのかと

思ってました。

 

ブルーライトは、軽く調べた感じ、ちゃんと(?)目に負荷をかける悪者のようです。

 

ならカットした方がいいよね!

 

ということで、最終的にたどりついたのが、

ブルーライトカット

・ノングレア

・保護パネル

だったわけです。

 

ブルーライトに関しては上記の通りです。

順番が若干前後しますが、

まず保護『パネル』か『フィルム』か、

で選択肢が分かれます。

 

ブルーライトをカットするだけならフィルムでもいいわけですが、

せっかく保護するなら、物理的なダメージも防げる方がいいよね、

ってことで保護パネルにしました。

 

ちなみに、保護パネルの中でも、

ただTVに引っ掛けるだけのタイプと後ろに留め具が付いているタイプがあります。

私は留め具が付いているタイプにしました。

引っ掛けるだけのタイプだと、子どもがいじって外れる場合があるそうです。

危ないね。

 

さて、

グレア(光沢)かノングレア(非光沢)かについて。

 

発色はグレアの方がよいらしい。

しかし、ノングレアの方が映り込みや反射を抑えられるらしい。

 

発色なんてどうでもいいんです。

問題は、目的に沿っているかどうか。

つまり、より目に優しいのはどちらなのか?ということ。

 

軽く調べると、「光の反射を抑えることで目の負荷も軽減できる」とのこと。

ならノングレア一択。

 

 

ということで、楽天市場でポチッて、届いて、セッティングしてから早1ヶ月。

 

すっごくいいです。

 

発色全然気になりません。

パネルがついていることすら忘れるレベルで自然。

これで娘の目の負担を少しでも軽減できてるなら最高。

ついでに壊れるリスクも回避できる。最高。

 

 

唯一の難点は、

めっちゃ高かったこと!!

 

相場を全く知らなかったので、驚きました。

数千円だと思ってた。

 

65インチ用で、¥43670

 

え、同じサイズは無理だけど、サイズダウンすればTV本体買えるよね…?

 

さすがにちょっと躊躇しましたが、

娘の健康には替えられない。

 

結果、満足。

もっと早く導入しておけばよかったなぁと思いました。

 

 

堰を切る

娘はまだ意味のある言葉をほとんど話せません。

 

一番初めにはっきりと発した言葉は、「わんわん」でした。たぶん。

妻の実家の犬に何度か触れて、それが「わんわん」であることを認識したようす。

 

いや、わんわんって、教えてないんですけど。

犬の鳴き声を聞いて、それを真似て発した言葉がそのまま「わんわん」だったので、

訂正の必要もなく、「そうだね、わんわんだねー」といった感じ。

 

初めは偶然かと思いましたが、

道端で散歩中の犬を見かけた時も、

テレビで犬が映った時も、

絵本で犬が出てきた時も、

全部しっかり「わんわん!!」と喜んで呼んでいます。

子どもってすごいですよね。

 

そのほかにも、

 

「かっか」

これは妻だけでなく私のこともそう呼びます。

ママパパって感じじゃないよねー、と、「かかとと」で統一しようと思っていると、

「かっか」になりました。二人とも。

なんなら壁に向かっても「かっか」

おもちゃも「かっか」

「かっか」の基準は不明です。

 

「ぶーぶー」

車のことをたまに「ぶーぶー」と呼びます。

毎回ではありません。たまに。

 

「ぷー」

自分でおならをすると、「ぷー(おならしたよ!)」と報告してくれます。

いや、始まりは私のおならの口真似からなのですが…

 

 

擬音語や擬態語の真似や、私や妻が言うことの真似から、

少しずつ語彙が増えていますが、

本当に少しずつです。

ちょっとのんびりです。

 

 

さて、そんな娘のようすを見ていて、

「そのうち堰を切ったように突然色々話し始めるんだろうなー」

なんてことを考えていたときに、

「ん、”堰を切る”ってなんだ?」

と思った次第です。

 

こういう日常のちょっとした疑問(多くは慣用句やことわざなど)について調べて蓄えるのが好きなのです。

 

堰を切る:溜まっていた物事が、どっとあふれ出るさま。

 

「堰」

とは、

「水を堰き止める」の「堰」なのだそうですね。

「堰」単独で「いせき」とも読めるようですが、

川の途中や流出口に置いて流れを止める構造物のことを指す、とのこと。

 

川の流れが堰を壊してあふれ出る、という使い方のようですが、

では、転じて物事のあふれ出るさまを表す「堰を切る」の「切る」とは、

なんぞや…??

これ、ちょっと調べてもすぐにはわかりませんでした。

まあいっか、と諦めましたが、

わかる方いたら教えて欲しいです。

 

なんで「切る」なの…?